管理人が高設定台を打つために最も重要視しているのがホール選びです。
そして、スロットを打つ上で忘れてはいけないのが「ホールもビジネス」だということです。
ホール側も善意で営業をしているわけではありません。
利益を上げることが出来なければ仕事になりませんので、、、
もちろん目先の利益だけを考えて低設定台ばかりを入れていてはお客は離れていってしまいます。
そこでホールはお客の来店を維持するために、数台の高設定台を置くことで店の稼働を安定させるのです。
つまりホール側としては稼働率を高めるために「仕方なく高設定台をいれている」のです。
逆に言えば、稼働率を高めたい店舗ほど高設定台が入っている可能性が高いということです。

それでは稼働率を高めたい店舗とは？

①駅から遠い(もしくは交通の便が不便なところにある)
たいして出玉が期待できないような店にわざわざバスや自転車に乗ってまで行く人はいませんよね。それでも稼働率が高い店というのはそれなりのメリットがあるということです。

②近隣に2,3店舗以上のライバル店がある
近くに数件のホールがあれば誰でも出玉の多そうな店舗に足を運びますよね。
ライバル店舗にお客を取られないためには出玉を増やすしかありませんから自ずと高設定台の割合が増えてきます。

③稼働率が高い
あくまでも上記2つの補足になりますが、稼働率が低い店というのはその分収入が少ないという事です。
そういった店舗はいくら高設定台を入れたくても、そこに回す予算がないのです。
逆に稼働率が高い店というのはある程度の収入があるので高設定台を入れる余力があるという事になります。
しかし、稼働率が高すぎてしまうと高設定台があるのに座れないといった事にもなりかねないので注意が必要です。